見付天神の裏山一帯に広がる公園で、3月下旬には約200本の桜、4月中旬からは約3,500株のつつじが咲き誇ります。
4月下旬が見頃の熊野の長藤。中でも行興寺にある国指定の天然記念物のフジは、推定樹齢800年を数え、また30数本ある長藤の花房は、1m以上になります。毎年長藤の咲く時期になると、公園北側にある能舞台を中心に薪能や筝曲、写真撮影会など様々なイベントが行われます。
東海道五十三次のほぼ真中、28番目の見付宿にお泊りになる参勤交代の大名を、宿役人・本陣・町衆がお迎えする様子を史実に忠実に再現します。夜には舞車引き合わせが幻想的な世界に誘います。
旧暦8月10日直前の土・日曜日に見付着地区で行われる天下の奇祭。裸に新ワラで作った腰蓑をつけ、押し合い、もみ合いながら通りを練り歩き、矢奈比売神社拝殿内で鬼おどりを行います。国指定重要無形民俗文化財。
江戸時代から明治時代にかけて商業港として栄えた掛塚湊。その歴史と伝統を今に伝え、海上の安全を祈るのが掛塚屋台まつりです。豪華屋台が華麗な京都流お囃子の中を、提灯をきらめかせながら巡行する様子は、えも言われぬ魅力を与えてくれます。